「私は役立たず」と感じてしまう――人と比べて苦しくなるのはなぜ?

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令和8年熊本地震を経験し、改めて「自分の力の小ささ」を感じることがありました。

SNSには、被災した方を助けるために活動している人たちの姿が次々と投稿されています。

災害現場で救助活動をする人。
被災された方のために支援をする人。
地域のために懸命に動いている人。

そんな姿を見ていると、

「すごいな」
「自分も何かできたらいいのに」

と思う一方で、

「私がやっていることなんて、小さなことだ」
「私は社会の役に立っていないのではないか」

そんな気持ちになることはありませんか?

私自身、仕事の中で周りの人が災害対策のために動いている姿を見て、「自分には何もできない」と感じてしまうことがありました。

もちろん、自分にも自分の役割があります。

その役割を果たしているはずなのに、周りの人の活動と比べてしまう。

そして、

「自分はまだまだ力が足りない」
「もっと何かできる人にならなければ」
「自分は役に立たない」

と、自分を責めてしまうのです。

でも、少し立ち止まって考えてみると、

「人より大きなことをしていなければ、価値がない」
「誰かの役に立っていなければ、自分には価値がない」

という思いは、本当に今の自分自身が選んでいる考えなのでしょうか?

もしかすると、幼い頃の経験の中で、

「もっと頑張らなければ認めてもらえない」
「人の役に立たなければいけない」
「できない自分には価値がない」

という思い込みを身につけてきたのかもしれません。

そして、大人になった今も、何かをきっかけにその思い込みが顔を出し、自分を苦しめていることがあります。

周りと比べてしまう。頑張っているのに「まだ足りない」と感じる。人の役に立てないと、自分には価値がないように感じる。

そんな苦しさの根っこには、自分自身でも気づいていない**「コアビリーフ(思い込み)」**が隠れているかもしれません。

あなたが「役に立つ人」にならなければ、自分の価値を感じられないのはなぜでしょう?

「私は役立たず」という思いは、本当に自分自身の価値なのでしょうか?

コアビリーフセラピーでは、今の苦しさだけを見るのではなく、その苦しさの根っこにある思い込みに目を向けていきます。

「人と比べて、自分はダメだと思ってしまう」
「頑張っているのに、自分を認められない」
「人の役に立たないと、自分には価値がないと感じる」

もし、そんな思いに心当たりがあるなら、一人で抱え込まずに、その苦しさの根っこを一緒に見つめてみませんか?

「私は役立たず」という思い込みに縛られるのではなく、
ありのままの自分の価値を感じられる自分へ。

コアビリーフセラピーで、その一歩を一緒に探していきましょう。

(りよたん)

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